桐陰会歌

1902年(明治35年)、卒業生の穂積重遠(10回生・1901年卒)による提唱で、山根磐と宮島秀夫(共に12回生・1903年卒)が作詞し、 鈴木米次郎(旧教官)が作曲した「桐陰会会歌」が、校歌に当たるものとして制定され、現在に至るまで「桐陰会歌」の名で歌い継がれています。

※歌詞についての解説はこちら(附属高校公式サイト内)


桐陰会会歌
作詞: 山根 磐 (12回生)
宮島 秀夫
作曲: 鈴木米次郎 (旧教官)

1. 春湯陵の花の陰
   秋茗渓の月の下
   飛び交ふ胡蝶は風に舞ひ
   下行く水は楽奏づ
   慈愛平和に充ち満てる
   自然の寵児我なるぞ
 2. 四海干戈の音やみて
    文華の光見え初めし
    元和偃武の古を
    思ふ学の窓の下
    昌平黌の跡問へば
    今も梢に仰ぐべし
3. 歴史の因み地理の縁
   此の学園ぞ浅からぬ
   力山抜く英雄も
   気は世を蓋ふ豪傑も
   心の根ざし誰とてか
   幼時の教によらざらん
 4. 鳳雛未だ羽生えず
    梧桐の上に霊気蔽ふ
    稚龍今なほ雲を得で
    茗渓のほとり紫雲立つ
    図南の翼打ち張りて
    いづれの日にか昇るべき

桐陰会歌の楽譜はこちら
桐陰会歌

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